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明快姓名判断について

姓名で、総合運・恋愛運・職業運・性格が分かります。

文字は、JIS第一水準・JIS第二水準・IBM拡張文字のすべての漢字、および平仮名・片仮名・英字・数字です。
また、判断できる姓名の合計文字数は最大12文字までです。
ただし、姓名のどちらかが1文字の場合は、合計が11文字までです。
したがって、「江頭２：５０」・「草�g剛」・「ユースケ・サンタマリア」などの名前も占えます。

画数は、新字式と本字式の両方の方式で判断致します。

なお、本来の姓名判断は、本字式が正しいと云われています。

漢字の画数

新字式は、画面に表示された字体どおりの画数を用いる方式で、漢和辞典の画数と同じです。

本字式は、国語政策や戸籍の表記には関係なく漢字の本来の字体に基づく方式で、漢和辞典の画数と一部異なる場合があります。以下に本字式による漢字の画数の算出方法について説明します。

• 略字
  略字は、正字の画数で数えます。たとえば、「広」は「廣」で15画、「神」は「�~」で10画となります。
  
  
• 俗字
  俗字については、正字の画数とせず、俗字の字体のままの画数で数えます。
  たとえば、「崎(11)」の俗字の「�ｱ」は12画、「��・館(17)」の俗字の「舘」は16画となります。
  
  
• 部首
  漢字を構成する偏旁冠脚などの要素のうち、漢字を分類・配列する際の基準となるものを部首といいます。
  部首については、その本来の字義に基づいた画数で数えます。
  たとえば、「さんずい」は「水」なので4画に数えます。
  部首でない場合は、そのままの字形の画数で数えます。
  たとえば、「酒」は「酉」が部首で、「さんずい」は部首ではないので、「酒」の「さんずい」は3画に数えます。
  部首となったとき画数が異なるものは次のとおりです。

※「にくづき」と同じ形の「つきへん」があります。
「朋(8)」・「服(8)」・「勝(12)」などは「つきへん」です。
「つきへん」は部首でも4画です。

	部首		部首でない
	画数	例	画数	例
けものへん さんずい てへん りっしんべん たまへん ころもへん あしへん こざとへん おおざと くさかんむり あみがしら にくづき ※ しんにょう	4 4 4 4 5 6 7 8 7 6 6 6 7	猛(12)・獅(14) 池 (7)・波 (9) 才 (4)・持(10) 悦(11)・悟(11) 理(12)・環(18) 裕(13)・複(15) 跡(13)・路(13) 阪(12)・陽(17) 郎(14)・部(15) 花(10)・草(12) 罫(14)・置(14) 脇(12)・腹(15) 進(15)・遠(17)	3 3 3 4 5 6 3 3 4 5 4 4	荻(13) 酒(10) 逝(14) 斑(12) 初 (7) 露(20) 墜(15) 蔀(17) 敬(13) 買(12) 熊(14) 巡 (7)

• 漢数字
  漢数字の「四」から「十」までは、「四」を4画、「五」を5画というようにその数を画数とします。
  
  
• 繰り返し符号
  繰り返し符号の「々」は、繰り返される字の画数とします。たとえば、「佐々木」の「々」は7画に数えます。
  
  
• 「ヰ」の画数
  片仮名の「ヰ」は4画ですが、「ヰ」を部分として含む字（「舛(6)」・「傑(12)」など）の中では3画に数えます。
  
  
• 「此」の画数
  「此」は6画ですが、「此」を部分として含む字（「柴(9)」・「紫(11)」など）の中では5画に数えます。
  
  
• その他
  次の字とそれを部分として含む字については漢字辞典の画数と異なった画数になります。
  「牙(4)」・「之(4)」・「瓜(5)」・「充(5)」・「臣(6)」・「成(7)」・「免(7)」・「政(8)」

おおむね、以上のようになりますが、略字と俗字の判別は少々分かりにくいところがあります。
たとえば、「竜」は略字でなく「龍」の古字なので俗字とみて10画に数えますが、「滝」は「瀧」の略字として20画に数えます。

他にも理屈に合わないところがいろいろあるかと思いますが、姓名判断における伝統的な取り決めということで納得してください。